- 1957年に撮影。北野せともの店の前で祖父に抱っこされている時。
- 1956年北野せともの店の前で祖母におんぶされている写真です。
この場所は、亭主が育った実家でおじいさんがせともの屋を開業してました。
奥に見えるのが河内長野駅です。
そこで育ち、高校を卒業すると同時に料理の世界へと修業の旅に出てまたこの地に帰ろうと決意したのです。そして、京料理の世界で腕を磨き16年後この地に喜一をオープンしたころを、懐かしく思い出すと「北野せともの」をしていたころの懐かしい気持ちと、修行に出ようと決意した時の若かったあのころが原点であり喜一の芽生えであると私は思いました。
これで少しではありましたが喜一の誕生と歴史を紹介さして頂きました。「北野せともの」のころと現在の喜一の写真が掲載してあります。